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スポーツ大好きXXXXVIII>日米プレーオフ&訃報 [スポーツ]


やはり、松井やってくれました。ラッキーなサード・ショートのお見合いタイムリーとダメ押しタイムリー2塁打の2打点で勝利に貢献です。まずはNYヤンキース先勝、ワールドシリーズに向け一歩前進です。
ドジャースもフィリーズに勝ち1勝1敗に戻しました。 NYヤンキース VS LAドジャースが見たい私です。
鷲と鷹の戦いは、楽天がソフトバンク戦に2連勝で、CS第2ステージに進出です。楽天は2戦共、素晴しい野球を展開し快勝、ここ一番山崎選手の狙い済ましたホームランが効果的でした(ソフトBはやる気感じず迫力がまったく有りませんでした、松中・多村の居ない打線では無理もないか)
次は、日本ハムファイターズと日本シリーズ出場を懸け札幌で激突です。日ハムは大黒柱で2勝を狙えるダルビッシュが出られない状態では、1勝のアドバンテージあるものも楽天大チャンスです、鷲がハムを食べちゃうぞ。楽天VS巨人が見たい私でした。(ソフトバンク・日ハムファンの方、申し訳ありません)

ニュースで訃報が飛びこんで出来ました。フォーククルセダースの加藤和彦氏の突然の死亡(自殺らしい)
中学時代に聞いたデビュー曲とも謂える「帰ってきたヨッパライ」「イムジン河」など私の思春期の思い出深い歌、当時フォークグループを友人と組んでカバーしたりしてましたね。また名曲「あの素晴しい愛をもう一度」を残しています。何か自分の青春の1ページが消えてしまったような寂寥感を感じつつ冥福をお祈りします。

「闘将伝 小説立見鑑三郎」 中村彰彦 [fuzzyな日記]

奥州の歴史小説が好きな私は、戊辰戦争の悲劇 会津に思い入れがあり、会津を題材にしている中村彰彦氏の小説が好きです。佐幕派に傾倒している私好みの 「闘将伝 小説立見鑑三郎」
桑名藩士:立見鑑三郎は、官軍を驚愕させた智勇の武士です。藩主:松平定敬公に従事し、奥羽列藩同盟の中核を担い、長岡藩・会津藩・庄内藩と共に、新潟・福島・山形と転戦するも、仙台藩・米沢藩の同盟離脱後、最後まで抵抗した庄内にて降伏しました。その後、警視庁に入庁後、陸軍省にて「西南の役」「日清日露戦争」で戦功を挙げる。幕府側の武士が陸軍大将にまで昇進した者はなく、戦争の謂わば達人名人であった。
軍籍では、明治に入り「立見尚文」に改名しています。
*柏崎から長岡・会津の戦闘では、長岡藩家老:河井継之助、会津藩家老:佐川官兵衛と共闘し、奥羽戊辰戦争の佐幕派三巨頭の揃い踏みで官賊と戦います。特に、北越戦争では「朝日山の戦い」で官賊相手に奮闘し、名を知らしめます。(奥羽列藩同盟側では官軍と呼ばず官賊と呼ばれました)「一に桑名二に佐川」と謂われたほど、幕府側の戦士として官賊に恐れられたほど、鬼神のごとく働きをしたのでしょう。
長州出身元老山県有朋(狂介)にとって立見は、陸軍内では顔も見たくない存在だったらしいです、よほど北越で痛い目に遭ったのでしょう。
*「西南の役」では、西郷隆盛・桐野利秋率いる薩摩軍討伐に、会津藩士が多く参加したのは、戊辰会津戦の報復・薩摩憎しだったのでしょう。「鬼官兵衛」こと佐川官兵衛も警視庁幹部として出陣しました。(壮絶な戦死)
軍神:立見尚文は日露戦争後「東洋一の用兵家」と米国の新聞にも紹介されたとのことです。
立見鑑三郎(尚文)戦功・人物では、抜きに出ていますが、意外と注目されていないのは不思議です。
中村彰彦氏の著書は、佐川官兵衛を描いた「鬼官兵衛烈風録」など、幕末期の幕府側を取り上げた作品が多く「新撰組」「白虎隊」ファンも満足させてくれると思います。
32651493265150 陸軍大将:立見尚文
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スポーツ大好きXXXXVII>MLBリーグ優勝決定戦 [fuzzyな日記]


フィリーズが勝ち抜け、各リーグ優勝を懸け4チームが出揃いました。所謂ベスト4ですね。
ナショナルリーグ ロスアンゼルス:ドジャースVSフィラデルフィア:フィリーズ
アメリカンリーグ ロスアンゼルス:エンゼルスVSニューヨーク:ヤンキース
順当な結果での対戦となりました。(カージナルス・レッドソックスがスイープされるとは考えていなかった)
ドジャースVSヤンキース(師弟対決)のWシリーズを望んでいる私にとって現実に一歩前進しています。
どのチームが勝ちあがっても不自然でない、チームばかりです。ドジャースVSエンゼルスならロス・ダービー
ヤンキースVSフィリーズならチャンピオンチーム対戦、お願いですから、フィリーズVSエンゼルスは無しでお願いしたいです。(タイトルをつけられません)
これからTV観戦するサッカー日本代表の試合は、相手が格下ですが身体能力の高いトーゴとの対戦です、どんなメンバーでどんな試合振りをするか楽しみです。レギュラーに新メンバーを組み合わせた布陣でシュミレーションをして欲しいですし、森本・本田は是非テストして欲しいです(長い時間の出場)、残念なのは、トーゴがW杯出場を逃したばかりで、モチベーションも低下さらにベストメンバーでは無いことです(アデバヨルが来ない)。完勝しないとダメですね。

映画>ギネス記録 [fuzzyな日記]

「釣りバカ日誌」が今年の作品で終了のニュースが新聞に出ていました。
西田敏行&三國連太郎の名コンビで全22作品です。(日本の同一役者作品第2位)
当初、「男はつらいよ」と同時上映のおまけ的作品でしたが、予想以上な人気でシリーズ化され、渥美清氏亡き後「男はつらいよ」に継ぐ看板シリーズになりましたが、三國連太郎氏の健康を鑑み終了となるそうです。
「渥美清:男はつらいよ」は同一役者のシリーズではギネス記録の映画です、全48作品になります。(凄い!)
昔はバス旅行の車内の定番でしたね。

そこで、なんとなく映画に関するギネス記録を調べてみました。 一例を紹介しますね。
最多オスカー受賞作品>ベン・ハー、タイタニック 11個
最多オスカー主演男優賞>スペンサー・トレーシー、フレドリック・マーチ、ゲーリー・クーパー、ジャック・ニコルソン、ダスティ・ホフマン、トム・ハンクス、マーロン・ブランド(辞退した作品もある) 2回 
最多オスカー主演女優賞>キャサリン・ヘップバーン 4回
最多オスカー監督賞>ジョン・フォード 4回
最高収益映画>風と共に去りぬ 現在の貨幣価値で38億ドル(3800億円) さすが永遠の名作
          タイタニック    18億ドル(1800億円) こんなにヒットしたんだ
最高収益男優>ハリソン・フォード 30億ドル(3000億円) 稼いでますね、インディジョーンズ
最高出演料>ジュリア・ロバーツ 2000万ドル(20億円) 貰い過ぎですよね、日本嫌いらしい
最高製作費>クレオパトラ     現在の貨幣価値で3億ドル(300億円) 収益はトントンだったらしい
変わったものでは
映画化原作者>シェークスピア  394本 さすが、世界の文豪 黒澤作品もありますね
出演キャラクター>ドラキュラ    161本 納得のキャラクター、いろいろなドラキュラがいました
出演人物>ナポレオン       177本 歴史上インパクト大のナポレオン 「ワーテル・ロー」が一番かな
最高齢主演女優>菅井きん     82歳 頑張っています、必殺シリーズの姑役が好きでした
少し古い記録かもしれませんが、いずれも、凄いですね。

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スポーツ大好きXXXXVI>忙しすぎる:MLB&サッカー [スポーツ]

MLBポストシーズン ナショナルリーグ:LAドジャースがカージナルスをから勝先取でリーグチャンピオンに一歩前進しました。注目選手のラミレスVSプーホールスはラミレスに軍配です。
アメリカンリーグ:NYヤンキースとエンゼルスが順当に2勝先取で共にリーグ決定戦に王手です。
NY松井選手は、第1戦に貴重な2点HRを打ちましたが第2戦は不発でした。4番Aロッドの同点HR・3番テシェーラのサヨナラHRでの勝利、さすが高額年棒を無駄に払っていませんね。
私の予想は順調に推移しています(笑)。ワールドシリーズ:NYヤンキースVSLAドジャースに前進です。

サッカーも忙しいですね。Wカップ予選もいよいよ大詰めになり、注目のアルゼンチン、ポルトガルが圏内に浮上してきました。アルゼンチンはペルー戦に勝利し予選突破圏内4位に、残す試合は5位ウルグアイとの直接対決1試合です(アウェーが気がかり)、勝者は本選敗者はプレーオフへの大一番です。(メッシがんばれ)
本選には、ブラジル・パラグアイ・チリが確定しています。
欧州2組のポルトガルはプレーオフ圏内の2位確保に後1勝、3位スウェーデンと勝ち点差1ですが共に最終戦は下位チームですので、間違いがないかぎり大丈夫でしょう。(ヒヤヒヤのC・ロナウドです)
本選出場国は、スペイン・イングランド・ドイツ・イタリア・オランダ・デンマーク・スロバキアが決定(強豪が順当に決めています)残る注目国のフランスはプレーオフに進出です。
日本VSスコットランド戦より海外サッカーに気持ちが行っています私です。(親善試合ですから)
日本は2-0で勝ちました、どちらも新メンバーのテストを兼ねた試合でしたね。注目の森本が全日本に登場、後半から出場で存在感を見せていましたし、本田・石川・松井が少し見せ場を演出していました(憲剛がイマイチ)あまり気合を入れて見ていませんでしたから、印象がないのです。(サッカーファンの方ごめんなさい)
それにしても、あぁ~忙しいです。   *ボクシングダブルタイトル戦は呆気なく終わり残念な試合でした。

関が原の合戦 [fuzzyな日記]

TBSの開局30周年(1981年)に放送された、「関が原」原作:司馬遼太郎のドラマ化
奇跡のキャスティングと謂われた豪華メンバーです。家康:森繁久彌 VS三成:加藤剛 他すごい俳優陣です。
民放の周年作品は良い作品が多いですね、ポイント・題材を絞り込んで2夜位(4~6時間)で放映されます
1600年9月15日の関が原 長引くと思われたが、たった一日で決着がついてしまった決戦
西軍は鶴翼の陣、東軍は魚鱗の陣 西軍有利の陣立で、西軍優勢も、寝返り・居座り相次ぎ、宇喜多秀家・大谷吉継・島左近など奮闘するも虚しく敗れる。
小早川金吾の寝返り(私の推測ではおねねの指示)が致命的だが、毛利勢も吉川広家(家康との密約)により戦線参加せず、他、黒田長政や藤堂高虎の調略による、赤座・朽木・脇坂の寝返り、島津義弘(元々西軍に与力する予定では無く伏見城の経緯で西軍に)陣を動かず など、不利な状況では是非もありません。
そもそも、関ヶ原の合戦は淀君VS北の政所の戦いでもあり、福島正則など豊臣恩顧の大名はおねねに育てられ、小早川秀秋もおねねの甥であり、東軍参加は不自然ではないのです。ただ秀頼が出陣していれば歴史は変わっていたでしょう。sekigaharafuzin11h.jpg

TBSのドラマ他、関ヶ原のシーンです。面白かったので観てください。

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スポーツ大好きXXXXV>MLBポストシーズン [スポーツ]

日本列島を直撃した台風18号、ニュースで各地の被害状況を観て、甚大な被害が起きないことを願います。
MLB(メジャーリーグベースボール=大リーグ)のポストシーズン:プレイオフが開幕しました。
アメリカンリーグ>NYヤンキース(東1位)VSミネソタ・ツインズ(中1位)戦 松井秀喜選手が中押しの2ランホームランでチームの勝利に貢献、高々と舞った打球を風が後押し、バックスクリーンに飛び込む貴重な2点を叩きだしました。さすが、松井!ポストシーズンに強く7本目のHRです。過去ツインズとの地区シリーズでも2本打っており、キーマンとして注目のなかのHRでした。ヤンキースは今期ツインズに負け知らず(7勝0敗)順当なら勝ち上がりは問題ないでしょう。

地区シリーズ 他の組み合わせ
アメリカンリーグ>
エンゼルス(西1位)VSレッドソックス(ワイルドカード)は明日よりスタート 
今期の対戦 エ軍5勝:レ軍4勝 
実力的に伯仲した対戦となりました。レッドソックスの日本人投手陣が活躍できるか楽しみです。
松坂は先発でなく救援に回りそうで岡島・斎藤とのトリオで勝利に貢献することが出来るか期待します。
ナショナルリーグ>
フィリーズ(東1位)VSロッキーズ(ワイルドカード) 
今期の対戦 フィ軍4勝:ロ軍2勝
昨年のチャンピオンチーム:フィリーズが5-1で第1戦に勝利しました。フィ軍は3番から6番まで本塁打30本以上の破壊力抜群の強力打線 フィ軍優勢の下馬評もシーズン終盤好調な勝ち上がりのロ軍が肉薄です。
ドジャース(西1位)VSカージナルス(中1位)
今期の対戦 ド軍2勝:カ軍5勝
ナリーグ最高勝率のド軍はシーズン終盤失速ぎみが不安です、カ軍先発陣にシーズンは4-0と押さえ込まれています、カ軍優勢かな? ド軍にはポストシーズン男のラミレス、カ軍には大リーグ最強打者のプホルス、両者の活躍出来るかがチームの明暗を分けるでしょう。

私の予想
アリーグ>ヤンキース・レッドソックス勝ち上がりの上 NYヤンキースがワールドシリーズ進出
ナリーグ>フィリーズ・カージナルス勝ち上がりの上 カージナルスがワールドシリーズ進出
私の希望
アリーグ>NYヤンキース 当然松井の活躍でチャンピオン
ナリーグ>LAドジャース  以前NYヤンキースを率いたトーレ監督との師弟対決
日本プロ野球とあわせ、忙しい毎日・楽しい毎日になります(笑)

日本Jリーグ
最悪の判断となった、鹿島対川崎の再開試合(後半29分1-3の場面から)
鹿島の猛攻を1点で凌いだ川崎が勝利 鹿島は初の5連敗で首位陥落(実はジーコ以来の鹿島ファン・・涙)
確かにJリーグの優勝争いが面白くなりました。勝点差5以内に6チームが大混戦です。
再試合に対する処置 私の提案・・・どんな状況でもルール化されていれば良いのです。
*野球のように、審判が判断したら降雨コールド、どの時間で成立かはルール化する。時間が満たない場合はノーゲーム




スポーツ大好きXXXXIV>ボクシング&祝:日本ハム [スポーツ]

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ボクシングも結構好きな私。亀田兄弟は好きではないのですが、世界タイトル戦放映は欠かさず観ています。
はっきり言って凡戦のつまらない試合を観てしまいました、判定は2-0ポイント差でも2点しか開きが有りませんでしたが、王座奪取は無理な実力差を感じました。亀田は挑戦者なのに終始カウンター狙いで積極的な攻めが無く(終盤攻勢も遅い仕掛け)、手数でチャンピオンに劣るのではダメです、今の採点は5分5分でもどちらかに点を与えます攻勢点を稼げなければ僅差で負けます、挑戦者亀田は体を振り前には出ていましたがパンチが常に後手、まず攻めて相手が出てきたところでカウンターを取ること、クリンチに付き合わないことなど、まだまだだなの印象でした。チャンピオンも負けないなと感じたのでしょう無理な攻撃を避けオープンの右ボディーブロー以外は有効なパンチを出さず手数と老獪さで防衛、強さは感じませんでした。
後番組のDREAM11の方が面白かったですね。韓国のチェ・ホンマンVSミノワマンなど楽しめました。

祝:日本ハム・ファイターズ>パ・リーグ制覇
優勝までM1で足踏みしていた優勝をやっと決めました。
楽天が先に負け、その時点で優勝決定も、西武戦で延長サヨナラ勝ち、負け試合なら喜び半減でしょうから、良かったですね。今年の日ハムはチーム打率・防御率もリーグトップ、バランスの良いチームでした。
これで、SC第二ステージです、相手は楽天?ソフトバンク?楽しみです。(今年だけは楽天がんばれ)
日本ハムファンの方へ


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大河ドラマ>天地人 [fuzzyな日記]

NHK大河ドラマ「天地人」賛否両論のようです。歴史好きには歯がゆいが女性には好評なようで歴史に興味を持っていただくには良いようです、従来からの歴史ファンは歴史に忠実なドキュメントタッチな描写・表現を欲し無骨な戦国絵巻を期待したと思いますので、ここで評価が分かれるのでしょう。脚本を担当した小松恵理子女史は民放のホームドラマ出身、企画段階でターゲットを女性に制作されているのでしょう、キャスティングや回数・時間を割いた部分はいかにも女性受けするものでした(私の妻は、歴史オンチなのに結構夢中で観ています)男のドラマでは無く歴史好きな方は鼻から期待してはいけなかったのでしょう。従来のファンより新規ファン獲得で視聴率UPを目論んだ構成なのです(でもナンダカンダ観てしまうのですよね歴史好きは)
配役面は周りを阿部寛などまずますな俳優で固めるも、妻夫木聡の兼続はやや軽い印象ですし、幸村の城田・政宗の松田も疑問です、なかでも上杉家中の上田衆のメンバーはすこしひどいのではないかと感じます、小栗旬の三成はまずまずと思います(最近三成の人物像が見直されています、今回でさらにファンが増えそうです)女優陣はそこそこ充実していると感じるのは脚本家が女性ゆえかな?
演出面は兼続の幼少期(与六の加藤清史郎君は抜群に良かったし可愛いかった)景虎と景勝の家督争いの御館の乱は、涙頂戴ものでまずまずの出来でした。どうも秀吉亡き後からが不評のようで、まるで小栗:三成が妻夫木:兼続から主役を奪った?かのように上杉家の存在が薄れてしまいました。家康VS三成による関ヶ原合戦が主たる戦火で、上杉による最上氏への山形進攻がお座成りになるなど首を傾げたくなりますね、上杉・兼続の最大の見せ場であってほしかったですし当然そうあるべきなのです、(殿戦の立役者前田慶次朗はどうした?)。ほぼ山場も終わり話も終息に向かい、今回の徳川の奥州裁きで米沢移封、上杉家と兼続のその後は、大阪の陣で徳川勢として豊臣滅亡の先陣を勤め、御家安泰を図ります。上杉の掲げる「義」をどの様に描くか注目したいと思います。
*時代考証はNHKでおなじみの小和田哲男氏、解り易い歴史解説をされる方です、今回は?が多かったかな
youtubeにダイジェストが投稿されていましたので掲出します。


いろいろありますが、当然最終回まで見届けます。
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スポーツ大好きXXXXIII>東京五輪招致敗退 [スポーツ]


南米初となる、ブラジル:リオデジャネイロが2016年夏季五輪開催 残念ながら妥当な結果ですね。
アメリカは、又アメリカ開催?フレッシュさが有りません。
日本は、国民の支持がとにかく低いことと、アジア開催がソウル・北京から空いていない印象。
スペインは、ロンドン開催に継ぐ欧州開催とバルセロナから期間が空いていない印象。
ブラジルは結局、国民の支持が高く、最大のポイントの南米初がやはり決め手となったのでしょう。
治安の悪さが懸念されますがサッカーワールドカップも開催が決まっていますし重要視されなかったのでしょう。
2020年招致は、取り組むのでしょうね。名古屋(ソウル)・大阪(北京)・東京と3連敗の日本
スポーツ大好きな私は個人的には、オリンピック開催を望んでいますが、まずは景気回復が先決ですね、その後国民の支持を受け立候補しなければ今回同様な結果になる可能性が高いでしょう。

ブラジル・・ボサノバ セルジオ・メンディスの懐かしい映像と2006年の珍しい映像です。

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