SSブログ

サウンド・オブ・サイレンス>映画「卒業」 [fuzzyな日記]

私の青春いや思春期の映画です。中学2年生だったかな?色気付く年頃で映画に夢中で、この映画に出会いました。青春恋愛物で若きダスティ・ホフマン とキャサリン・ロスの出世作です、ダスティーホフマンはその後「クレーマークレーマー」「真夜中のカーボーイ」「レインマン」など数多くの作品に出演していますが、キャサリンロスは「明日に向かって撃て」位でスクリーンからその姿が見られなくなりました彼女の魅力はあの瞳ですね。そして、この映画で「サイモン&ガーファンクル」と出会い、今でもCDを聞いております(大切な僕の青春の1ページですから)。映像と音楽が最高にマッチし、今でも各シーンが目に浮かびます。映画では「スカボロー・フェア」が流れているシーンが一番のお気に入りで曲も一番好きです、最後の花嫁略奪のシーンも印象深く残っています。S&Gの歌では「コンドルは飛んで行く」「明日に架ける橋」が好きな曲ですね、なんんといっても二人のハーモニーは最高です。では、映像と音楽を・・・・・


サイモン&ガーファンクルの映像の中に私の好きな曲が網羅されてます。
ベストアルバムです。これ1枚でS&Gが堪能できます。二人はその後、解散し別の道を歩みますが、NYセントラルパークで復活コンサートを開きます。観客数はビックリの75万人です。ちなみに日本ではGLAYの20万人が最高です。それにしても、S&Gの人気は凄かったのですね。(75万人ってどんな様子だったか想像もつきませんね)
nice!(19)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。