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青春・・俳優>リチャード・ドレイファスその1 [fuzzyな日記]

アメリカ青春映画に欠かせない存在の俳優です。TVドラマ「ベンケシー」「奥様は魔女」の端役で出ていたらしい、その後舞台で実力を認められ「卒業」「アメリカングラフィティ」「スタンドバイミー」「グッバイガール」(アカデミー主演男優賞)などに主演、他スピルバーグ作品「ジョーズ」の海洋学者「未知との遭遇」の電気技師「オールウェズ」に出演。多彩なキャリアを持っています。ややB級ぽいですが「張り込み」「張り込みプラス」では軽いダメ刑事役がはまりました、エミリオエステベス(チャーリーシーンの兄)とのコンビは最高です、この映画は楽しめます(共演のマデリーンストーが綺麗です、この女優は私の好きなラストオブモヒカンに出演してます)
スタンドバイミー・アメリカングラフィティは音楽も好いですよね。スタンドバイミーの曲は誰でも口ずさめる名曲ですし、アメリカングラフィティではオールディーズの曲が充ち溢れています。
スタンドバイミー>50年代の小生意気な12歳の少年達の殺人事件に絡む冒険映画でその友情を溢れんばかりに描いています、キーファーサザーランド(父親のドナルドサザーランド良いですね「MASH」が面白い)がまだ少年でした。ドレイファスは物語の語り手の役でした。


アメリカングラフィティ>60年代が舞台のアメリカの青春物、日本人の憧れそのものでした。そのファッションも多大に影響しました。オールディーズ好いですね、今は雑誌「ライトニング」愛読し古きアメリカを楽しんでいます。

次回は、ドレイファス出演のスピルバーグ作品を紹介します。残念ながら「張り込み」は映像を入手できず紹介はできません。
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