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昨日のスケートでのメダル獲得で弾みがついたか、カーリング娘(チーム青森)がランク上位の米国に逆転勝を治めた。スコアは9-7ですが、最終エンドでの息詰まる攻防は見応えがあり、ストーンをメジャー計測の末、僅か数センチ差の勝利です。見逃した方はダイジェストで安心し楽しんで欲しいです。
女子カーリーングは、カナダ・中国・スウェーデン・デンマークが現在4強で、米国・ドイツ・スイス・日本が後に続いています。米国は嘗てのチャンピオンですが現状はやや低迷し、日本と実力差はほとんど無いとみられていましたが、やはり五輪で勝つのは意義があり十分評価できます、さらに強豪国を撃破しメダル獲得に一歩でも近づいて欲しいですね。
日本期待のフィギュアスケートがスタートし、今日は男子ショートプログラム。
日本からは高橋大輔・織田信成・小塚崇彦選手が出場しました。さて、初日SPの結果は・・・・
高橋3位(90.25)、織田4位(84.85)、小塚8位(79.54)、メダル・入賞圏内に全員残り、フリーに期待がかかります。首位はやはりプルシェンコ(露)90.85さすがです、しかし高橋との差は僅か0.6Pですから、まだまだ分かりません。2位は現世界チャンピオンのライサチェック(米)90.30、5位にランビエール(スイス)84.63
ランビエールまでがメダル圏内と言えますね。他のメダル候補は、悉く転倒が絡み考えられない60点台、世界ランク1位ベルネルは65.32、4回転の申し子ジュベール68.00、アボット69.40で挽回不可能で消えました。
フリーはの演技順は、ライサチェック・織田・ランビエール・高橋・プルシェンコです、まずは完璧な演技をすることが大事ですが、ライサチェックの点数を見据えプルシェンコにプレッシャーを掛ける展開になれば面白いです。

欧州CLもスタートしました。昨日の結果は・・・・
リヨンがホームで1-0の接戦をモノにしR・マドリードに先勝、レアルはアウェーゴールを奪えず不利な状況になりました。後半早々の3分にリヨンが先制し、その後も押し気味に試合を進め試合終了、前半レアルが3枚のイエローカードを貰ったことも、影響したかも知れません、次戦は地元に戻るレアルの巻き返しなるか興味です。
注目のカード、アウェーのマンチェスターUがホームのACミランを3-2で下しました、アウェーゴール3も非常に貴重な存在になるでしょう。試合展開は、前半早々の3分にミラン:ロナウジーニョが先制ゴールを決めましたが、36分にスコールズの同点ゴール、後半21・29分にルーニーが立て続けにゴールを決め勝負有り、ミラン:セードルフが1点返すも、時遅く痛い地元での敗戦になりました。
今日は、FCポルト対アーセナル、バイエルンM対フィオレンティーナの試合が行われます。

どうしても、連日スポーツネタになってしまいます。明日は店が定休日、バンクバーを堪能です(TV番組チェック)

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