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スポーツ大好きLXXXII>高橋大輔銅メダル&欧州CL [スポーツ]

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バンクーバーで男子フィギュアの日本史上初となるメダル、銅メダルを高橋選手が獲得、おめでとう。
これで、日本勢は銀1個、銅2個の計3個のメダル獲得、続け女子フィギャアの浅田・安藤・鈴木選手!
高橋選手はSP終了時は3位、フリーはやや低調の5位でしたが貯金がものをいいました。
フリー本番前の会見が面白かった、前哨戦?心理戦?を思わせる、プルシェンコとライサチェック。
「4回転を飛ばなければフィギュアの成長は無く、挑戦するのが使命」とプルシェンコ。「ジャンプ・スピン・ステップ全ての要素の完璧さが大事」と切り返すライサチェック。さて本番は・・・・・
日本勢は小塚は先陣をきり、果敢に4回転に挑戦し(成功)SP8位を守り、入賞です。そして上位を脅かす4位の織田は、4回転に挑戦せず、ジャンプが不安定かつシューズの紐が切れるアクシデントで7位に順位を下げる。
*個人的には非常に不満です、上位に食い込むにはいくら練習で転倒を繰り返しても4回転には挑戦しなければなりません、成功すれば上位にプレッシャーをかけ、結果は分からないです、無難に入賞では悔いが残るのでは。
やや下位との差が大きい3強(まずメダルは確実)の経過ですが、ライサチェックが完璧な演技をし高得点で後の二人を待つ展開、得点は257.67。そして高橋、逆転金を目指し4回転に挑戦も転倒しかも回転不足で2位に付けました*結果だけみれば際どい銅メダル、FSが5位で追い上げたランビエールとの差は僅か0.51でした、しかし金を狙う意欲は称賛です。最終演技者プルシェンコの登場で場内は興奮状態、4回転や他の回転技にいつものキレが無くジャンプが不安定な演技が終了、さて得点は、256.36 この瞬間にライサチェックが金、高橋が銅確定しました。プルシェンコはジャンプで転倒は無かったが(8年くらい転倒が無いらしい・・ッ凄い2回失敗の内どちらか成功していれば、金メダルの際どい結果でした。SPで強豪が失敗し消えていくなか、上位3人のメダル獲得は立派の一言です。(拍手)
他の競技は、カーリング女子は、強豪世界王者の中国相手に善戦し、最終エンドまで縺れるも自力の差か敗戦、
1勝2敗となりました。次は英国戦、勝って当初の目算通り2勝2敗としたいところです。
スピードスケートは女子1000Mは、メダルの期待のかかる小平選手は5位入賞、3位との差は僅か0.08と惜しい結果でした。注目の高木美帆ちゃんは、最下位の35位(トップとは3秒近い差)まだまだですが頑張りました。
男子アイスホッケー、日本は出場していないが、最高峰の戦いは素晴らしく面白い。
*私の予想(2/12のスポーツ大好きLXXVIII)が結構的中しているので気分が良いです。スピードスケートが0~2個が長島と加藤選手で2個獲得、フィギャアは0~2個が高橋選手で1個、後は浅田選手でプラス1個(あわよくば予想以上の後2個も)、他はHPで期待を裏切られましたが、概ねOKなのです。トータルは3~8個、最低ノルマは達成済みですから、どこまで8個に近づけるか期待です。
欧州CL
バイエルンM対フィオレンティーナ戦は、1-1の同点で迎えた後半44分にバイエルンFWのクローゼがゴールを決め決勝点で勝利。しかし、この得点はどう見てもオフサイド、フィオレンティーナのアピールは退けられてしまい判定は変わらず、バイエルンは幸運な地元勝利。
ポルト対アーセナル戦は、アーセナル:ゴールキーパーのキャッチミス(自殺点?)で先制したポルトが、同点とされた後、またしてもBKのパスをGKが手で処理をするミス、ゴール前の間接FKを早いリスタートでゴールを奪い勝利しました。それにしても痛いGKのミスからの失点です(ベンゲル監督頭が痛いです)

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