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スポーツ大好きXXXXXXVI>「SAMURAI」より「なでしこ」? [スポーツ]

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東アジアサッカー選手権決勝大会が始まった。(かつてのダイナスティカップ)。
今回出場国は以下で、日本は男女ともFIFAランキング最上位国なのです。
<男子>Wカップには日本・韓国が出場する、韓国戦はWカップの試金石とも謂える。
日本(FIFAランク40位)今大会は国内組で臨む、ベネズエラ戦の反省を活かし初制覇を目指す
中国(同      87位)最近は国際大会などで成績を残せない、05年優勝国、復活を期す今大会
香港(同     137位)かつては東アジアNO1も近年低調、予選で北朝鮮を破り今大会に臨む
韓国(同      49位)日本の最大のライバル、絶対に負けられない相手、03・08年優勝国
<女子>格下相手に連覇目指す、絶対上位の力を見せつける大会となる。
日本(FIFAランク 6位)世界ランク上位、安定した強さをみせ、チリ遠征でも結果残し世界の強豪に
中国(同      13位)昨年同時期はランク3位で世界の強豪として君臨していたが、最近は低迷
台湾(同      35位)かつてアジア大会3連覇をするなどアジアを牽引していたが、近年は弱化
韓国(同      21位)女子のレベルは男子に比べ低いが近年強化を図り力を付け侮れない存在

昨日の結果>
女子>対 中国戦は2-0の快勝、フィジカルに強い中国に対しボールの展開力で圧倒する。
前半宮間選手のフリーキックがゴール隅に吸い込まれ先取点を挙げると、その後も優位に試合を進めて、後半には近賀選手が追加点を挙げ勝利する。点差以上に強さを見せつけた試合内容であった、追加点のチャンスはかなり有ったが決め切れなかったことが反省点
男子>対 中国戦は0-0の又してもスコアレスドロー、ベネズエラ戦よりましだが、がっかりです。
ほぼ国内組ベストの布陣で臨んだ試合はボール支配率は高いが決定機は数回、それも決められずの状態は相変わらずなのでした、内田選手のポストに弾かれたシュートと大久保選手のボレーシュートは惜しかったが、点が入らない事実は変わらないのです。課題のFWは岡崎選手は動きはまずまずでしたが、相手ゴールに脅威を与えるものでは無かった、玉田選手も守備的な部分はまずまずも点を取る雰囲気は無かった、後半投入された平山選手は時間が短く評価出来無いが、もっとゴール前に張って楔の役割をすべきではなかったかと思う。いずれにしてもFWがシュートを放っていないのは問題かなと思いますね。試合のヒーローがキーパーの楢崎選手ではダメですね、後半に与えてしまったPK、まず決められたら敗戦の状況でスーパーセーブでチームを救いました、相手選手がシュートを撃つまで、体勢を維持した見事なセービングでした。(拍手)後2試合は絶対勝利を願うばかりです。さて、このメンバーからWカップ本戦でのスタメンは、中村俊輔選手と長谷部選手が入るのは確実ですが、本田選手と松井選手と森本選手を入れたいですね、外すのは中村選手・大久保選手・稲本選手・永友選手・玉田選手かな、永友はSBですが(SBは日本の弱点)タレント豊富なMFから中村俊輔選手を思い切って回します、そして中央を切り裂くことの出来る森本・本田選手を投入します、前試合でサイドからの攻撃を指摘されたら中央の攻撃がすっかり影を潜めてしまいました、中央・サイドとバランス良い攻撃をしなければ相手DFの混乱や的を外すことはでき無いと考えます、ふざけた事を書いているとお思いでしょうが現状打破、そして勝ち点3がどうしても欲しい試合では思い切った攻撃的布陣で臨まなければ、今となんら変わらないのではと考えています。初戦カメルーンはDFに難点のありの情報です、攻撃的に3-2の勝利を狙います、勝ち点3をどうしても欲しいですから、こんな策も有りではないでしょうか、エトー選手に取られても取り返すのです。そして後の2試合はSBに本職を使い、守備的布陣でカウンター狙いで引き分け、勝ち点5の予選突破、こんなプランしか頭に浮かばない、勝ちにいく試合としっかり勝ち点1を稼ぐ試合を明確にしていかなければと思います(初戦を落としたらプラン変更を余儀なくされますが)、皆さんも色々な想いをお持ちでしょう、ご批判含め、あなたの考える日本代表の今後をお教えください。
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