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あの感動をもう一度…長野五輪の「日の丸飛行隊」

いよいよ今週末が開幕式、冬季五輪がスタートします。そろそろメダル予想がスポーツ紙などに出揃う頃です。
日本のメダル獲得数は?誰が何色のメダルを獲得するか、興味がどんどん湧いてきますね。
米国のスポーツ・イラストレーテッド誌は、日本のメダルは銀メダル3個、浅田真央・スピードスケート500Mで長島圭一郎・女子1000Mで吉井小百合の予想です。安藤美姫はメダル可能性を残す評価で後は全て圏外。
日本で期待されている、フィギュア男子の高橋大輔・織田信成、モーグルの上村愛子、ジャンプ団体(葛西)、ノルディック複合団体はメダル圏外です。厳しい評価ですね、でもかなり信憑性の高い予想なのです。
トリノ五輪は、フィギュアで荒川静香の金1個だけでしたから、メダル3個の予想は良いのかも知れません。
AP通信は、銀メダル2個・銅メダル2個、浅田真央・ボードHPの国母和宏が銀、安藤美姫・スピードスケート500Mの加藤条治が銅の予想です。ちなみにフィギュア女子はキム・ヨナが共に金メダルとしています、現状は致し方ないですね。現地カナダでは、日本は銀3個・銅5個と嬉しい予想がされています、浅田・国母・ジャンプ団体が銀、上村・高橋・青野令(ボードHP)・小平奈緒(1000M)・団体追い抜きが銅です。

私の予想は、メダル獲得数は最大で8個(相当期待を込めてです)最小で3個(かなり控えめですね)です。
金メダルは、0~1個、浅田真央選手に最大限の期待です、トリプルアクセル2回を完璧にこなし打倒キム・ヨナ!
フィギュアは浅田真央が銀メダル(本番は何が有るかわからないので金メダルも有るかも)、高橋・織田・安藤の内でメダル1個(上手くいけば2個)色は銅。
競技の中では、やはりフィギュアスケートに最も期待が大きく、そこで少し調べてみました。
ISUスケート連盟の現在のランキングです。
<男子>
1位)トマッシュ・ベルネル(チェコ)・2位)エヴァン・ライサチェック(米)・3位)ジェレミー・アボット(米)
仏国の4回転の申し子ブライアン・ジュベールが続き、はランク下位ながら欧州2位のステファン・ランビエール(スイス)も居ます、そして復帰したエフゲー・プルシェンコ(露)がSP世界最高点を引っ提げて出場してきます。
日本勢は、小塚10位・織田12位・高橋13位ですが、高橋は世界最高得点保持者で欠場試合の関係でランク下位の位置付けです。しかし、世界には強豪揃いですね、メダル獲得は何とも言えなくなってきました。
<女子>
1位)キム・ヨナ(韓)・2位)カトリーナ・コストナー(伊)・3位)浅田真央
開催国カナダのジョアン・ロシェットが続き、安藤美姫が5位・鈴木明子は8位です。
世界最高得点は、ランク1位のキム・ヨナが保持しています、確かに完璧な演技をされたら厳しい現状ですが、浅田真央には、現在基礎点最高のトリプルアクセルが有ります、2回確実に決めれば高得点が期待されます。女子は、男子に比べ大いにメダルの期待できます。
スピードスケートは0~2個、期待は男子500Mで長島・加藤選手と女子500Mで吉井・1000Mで小平選手。
期待を込めてジャンプ・複合の団体戦で共に銅メダル、ボードの国母・青野が銅メダル以上です。上村愛子・葛西選手(ノーマルヒル)は厳しいですが奮起に期待です。その他は女子カーリング、ショートトラック女子リレー、団体追い抜きで高木美帆ちゃんはどれ位やれるか本当楽しみです。また、本命が必ずしも結果を残すとは限りません、どの競技も転倒などが付きものの競技ですから絶対はないのです、五輪の舞台には魔物も潜んでいます。
*ソルトレイク五輪のショートトラックでブラッドベリーが他選手が全員転倒により金メダル獲得の例が有ります。

注目の競技のスケジュールは、時差が17時間有りますので、朝と深夜になります。(日本時間です)
▲フィギュアスケート>男子SP17(木)9:15決勝19(土)10:00、女子SP24(水)9:30決勝26(金)10:00
▲ジャンプ>ノーマルヒル予選13(土)3:00決勝14(日)4:30、ラージヒル予選20(土)3:00決勝21(日)4:30、団体23(火)3:00 開会式に先立ち、今日深夜にノーマルヒル予選で日の丸飛行隊が発信
▲スピードスケート>男子500M16(火)8:30、女子500M17(水)6:00 ほか
テレビ放映は確認してください、当然ライブではキツイ時間も有ります、録画やダイジェスト番組で楽しむことも。
メダルに興味も有りますが、日本人選手の頑張りに期待しながら、楽しみに観たいと思います。

サッカー東アジア選手権、日本第2戦の香港戦が行われ日本代表が3-0で勝利1勝1分とした。
格下世界ランク137位の香港相手の勝利は当然、もっと点を取れた試合であった、相手シュート数は1本、MF・DFが積極的に上がり攻撃参加した展開でシュート22本で3点はいかにも少ない、格上相手の試合では攻撃参加が少なくなるのですから、FW・MFだけで得点を取れないのは本番での得点は期待薄と言えよう。得点したシーンも相手のミスやセットプレーからで、相手を崩してのゴールが無いのも問題である。再三ゴール前の絶好期に相手DFやGKの正面を突くようなシュートが目立つのは頂けないですね。選手では遠藤が起点に成る場面が多くみられ、また小笠原選手から出されたボールは惜しくも点に成らなかったが良い球を供給していたと感じた、課題のFW陣は玉田選手が2得点したが、後半出場の平山選手は無得点に終わる、しかしボールにはよく絡んでいたし守備にも動いており、そんなに悪い印象は無く使える可能性を残したと私には感じました。日本の最終戦は宿敵韓国、中国に敗れたのは驚きだか、絶対に勝たなければいけない相手です。セットプレーからの得点意外に点を取る場面を見たいものです。この試合は14日(日)に行われます。
「なでしこジャパン」は台湾戦、3-0で連勝し、こちらも韓国戦を残す。格下韓国にも勝利は間違いなく連覇が期待されます。初代表の岩淵選手(16歳)が代表初ゴールなど2得点の活躍、存在感を十分にみせ今後に注目していきたい。
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