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映画>ミクロの決死圏&インナースペース [fuzzyな日記]

ミクロの決死圏>暗殺された要人の脳を修復させるべく縮小された特殊艇が体内へ、様々な障害に遭いながら体内の飛行が続いていく・・・・なんと、電卓も無い1966年に制作されたSF作品、小学6年生の私には何んともいえない不思議な感覚でした。凄い発想の映画で実現化されたら病気で死ぬ人が居なくなるのではと真剣に思えました。現在の科学医療に多少の影響を与えているはずです。ベンハーに出たスチィーブンボイド、当時官能派のラクエルウェルチが出演してます「恐竜100万年」でそのナイスバディが拝めます。
現在リメイクの企画が有るそうです、特殊撮影やCGで凄い作品が出来上がるだろうと期待します。

インナースペース>ミクロの決死圏同様、縮小された特殊艇が実験中の産業スパイに襲われウサギに入るはずが、さえないスーパーの店員(マーティンショート:3人の逃亡者・マーズアタック)の体内へ、体内の特殊艇パイロット(デニスクエイド:デイアフタートゥモローやライトスタッフ)の指示で産業スパイと戦いながら、感動の最後へ
パイロットの彼女はメグライアンで実際デニスクエイドと結婚するも離婚、(トップガン・めぐり逢えたら)*小悪魔的に可愛いです。この映画を観たのは、シュワルツネッガーの「バトルランナー」があまりにも酷い映画で口直しに観たのですが予想外に面白かったのです。マーティンショートがニックノルディと組んだ「3人の逃亡者」これも面白いですよ、お勧めです。

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