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戦国武将ランキング [fuzzyな日記]

3281985織田3281987上杉3281988真田
最近は歴史への入り口が増え歴史ブームですね。私たちの時代では本か大河ドラマ・映画しかありませんでしたが、ゲームやコミックから興味を持ち、歴女なる言葉も生まれる時代になりました。歴史好きな人々の間で様々なランキングが付けられています、。好きな武将は?など、観てみると意外とバラバラな結果であり、えっ!と思える武将が人気があったり面白いです。いろいろなランキングを検証した結果以下の様な結論を独自に付けました。贔屓な武将がランク外や下位で、ご不満の方もいらっしゃるでしょう。最近は傾向が変わりつつあるのです、私も正直そうなんだ?の印象があります。私のランクとは違います。
戦国武将人気ランキング
1位>織田信長 謂わずと知れた「天下布武」を掲げ、小大名から天下人目前まで上り詰めた戦国の風雲児
2位>上杉謙信 信長でさえ畏怖し、自ら毘沙門天の化身と名乗り「義」の旗を掲げた戦いぶりは戦国最強
3位>真田幸村 父昌幸と共に上田城で秀忠の大群を翻弄、大阪の陣で家康を驚愕させた男(女性人気1位)
4位>伊達政宗 独眼流の東北の梟雄、最後まで天下人に屈せぬ気骨の武将、東北を力で切り取る痛快男児
5位>大谷吉継 豊臣家屈指の智将、関が原合戦で三成に友情から西軍参加、その戦いぶりから人気急上昇
6位>武田信玄 最強騎馬軍を率い、信長家康を恐れさせた屈強の武将、宿敵謙信と互角の勝負は最強とも
7位>石田三成 豊臣家に忠誠を尽くし家康に敢然と戦いを挑んだ忠臣、人物が再評価され人気上昇
8位>明智光秀 本能寺で信長討ち秀吉と覇権を懸け敗れるも同情票を集める悲運の武将、織田家一の智将
9位>徳川家康 不遇の幼少期を過ごすも磐石な手法・豪腕ぶりは最上位、最近やや順位落とす、1位もあり
10位>豊臣秀吉 知恵と度胸で天下人に上り詰める、晩年のイメージ悪く下位も、ジャパニーズドリーム評価
次点>真田昌幸 智謀あふれる武将、上田合戦で徳川に2度勝利した戦ぶりは幸村を人気武将に導く
    島左近   三成に過ぎたものが二つあり、島の左近と佐和山の城と謂わしめた闘将、関が原で人気に
この様な結果になりました。尚、私情を除いております。大谷吉継が上位にランクインは驚きです、その手腕は石田三成を凌ぐ評価を受けていますが、三成との友情から関が原出陣し奮闘するのが人気になったのかな?
島左近も顔を出すなど、関が原の西軍武将が注目されてます。
この他にも、こんな武将がベスト10外で人気です。
直江兼続 「天地人」でさらに人気上昇の上杉家陪臣、天下に「直江状」を示し家康と対峙した武将、上位でも
前田慶次 最上戦での殿で有名も歴史的には不明の人物、「花の慶次」で人気急上昇
本田忠勝 徳川譜代の猛将、蜻蛉切の槍を携え戦場での奮戦ぶりに人気集める
柴田勝家 織田家譜代の猛将、秀吉に破れお市の方と散っていくも忠臣ぶりが人気
島津義弘、九州を席巻した薩摩の猛将、朝鮮での活躍・驚愕の関が原の撤退戦が人気(個人的には上位)
まだまだ、ランクインしてもおかしくない武将、ランクインしていないのが不思議な武将がいますね。
大名では、前田利家・上杉景勝・宇喜多秀家・立花道雪・長曾我部長親・後北條一族に佐竹・蒲生などなど
参謀格では、竹中半兵衛・黒田官兵衛・山本勘助
陪臣(筆頭家老の存在)では、直江兼続や島左近を始め小早川隆景・片倉小十郎など、以前は大名ばかりが前面に出ていましたが最近注目され人気上昇です。
いかがでしたか?是非、私はこの武将が好きとか、私のランキングはこれだとか?コメントをお願いします。
いろいろな方のご意見たのしみです。

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