沖縄の旅

沖縄北谷＞アメリカンビレッジ
９月１５日から４泊５日で沖縄に行ってきました。天気は上々気温は最高３２度位最低は２７度位で夏状態継続でしたが、とんぼが飛ぶなど沖縄にも秋の気配が感じられるようになりました。泊まりは、北谷の「ビーチタワー沖縄」タウン＆リゾートの欲張りホテルです。以前紹介しましたね、アメリカンビレッジにある高層ホテル・・温浴施設が併設され冷水・温水プールで夜まで遊べます、今年は５周年で毎月５の付く日は花火大会も開催され、ちょうど１５日なのでビーチで花火見物小規模でしたが格別です。
今回は保育園児の孫が沖縄戦に興味が有るらしく、南部の戦跡に連れて行くのがメインで後は予定なし。
２日目の行動＞妻が北部観光を計画してました。
もとぶ元気村～美ら海水族館～古宇利島
元気村では、イルカと遊ぶ「ドルフィンスクール」に参加、その後「美ら海水族館」何度見ても好いですね。時間が遅くなり古宇利島は大橋を通過しただけでした。
３日目の行動＞孫のリクエストの南部沖縄戦の戦跡巡り
旧海軍司令壕跡～ひめゆりの塔～おきなわワールド
旧海軍司令壕跡・ひめゆりの塔では孫がけっこう真剣に写真とかに見ていました　解るのかな？。おきなわワールドでは定番の「スーパーエイサー」見学やはり好いですね、孫は大きな白？黄色？のへびを体に巻いて記念撮影・・・楽しい？私は完全にパスです。
最終日＞海とプールでスローな時間を過ごしました。海は２時間で日焼けがやばい状態で早々にプールに移動、プールで最後の夏を楽しみました・・・・沖縄　最高です。
今回はこんな感じの沖縄の旅でした。たらふく食べて・飲んで（当然オリオンビール）３Ｋｇも太ってしまいほんと
ヤバイです・・・・帰ったら素食で減量しなければ。
ホテルの温浴施設は毎夜利用・・・温水プール・ジャグジー・温泉がうれしいです。
今回の旅、妻の母も一緒だったため目新しいものが有りませんが、今後少し紹介させていただきます。

海・・・特に沖縄の海を見るとこの歌が浮かびます。

「姫神」は岩手を拠点としたグループですが、日本の原風景や自然が浮かぶ素晴しい曲を聞かせてくれます。

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沖縄の歌＞ビギン

夏になると沖縄の歌、大好きな「ビギン」の歌が頭に浮かびます。特にこの３曲が好いのです、素朴な歌いまわし、じっくり聴くと、なぜか切なく涙を誘います。
恋しくて・・・・切ない恋心をバラードで歌います。

涙そうそう・・・・亡き兄を偲んで心をこめて歌います　もちろん夏川りみの美しい歌も好きです。

島人ぬ宝・・・・島の良さ・美しさ、郷土沖縄への愛を歌います。

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沖縄の旅＞XXII

沖縄らしさを味わうなら「エイサー」、、暑い夏こそ「エイサー」
勇壮な踊りに、太鼓に、指笛、沖縄の若者達のエネルギッシュさに感動します。沖縄各地で行われているエイサー大会・まつりに遭遇できたら楽しいですね。
大きなまつり・大会は、那覇国際通り１万人エイサー（今年は8/1－3）、全島エイサー大会（9/11－13沖縄市）などですが、夏は各所でエイサーが開催されます。旅行日程（要チェック）が合えばいいですね。

沖縄でイベントと遭遇しなければ、「おきなわ王国スーパーエイサー」玉泉洞と併せて観ることをお勧めします。最後はお約束の「カチャーシー」で楽しみましょう。

東京でもけっこう観ることができます。大きなイベントでは毎年新宿で開かれる「東京エイサーまつり」今年は7/25にに開かれました。新宿が沖縄に乗っ取られます。
最近は、、こちらにもエイサーのチームが有り、中野や町田など各所でエイサーが観られますね。

タグ：新宿 玉泉洞 コザ 沖縄 お盆 旅行 観光 エイサー 那覇 イベント 祭り

沖縄の旅XI

お土産の人気商品＞食べ物編
御菓子御殿はお菓子のポルシェが経営してます、空港を始め随所に見られますが、リゾート地では読谷村（残波岬ロイヤルH前）恩納村（５８号線沿い）に琉球の建物のお店があります、我が家は恩納店に北部観光の帰りに寄ります。店内は綺麗で色々なお菓子に出会えます。和菓子・洋菓子から泡盛・沖縄名産品、レストラン・スナックコーナーも併設してますから小腹が空いた頃が良いですね、お気に入りは、「紅いもタルト」「雪塩ちんすこう」評判がとても良いです。お菓子以外では、「ジーマミ豆腐」落花生の風味豊かな豆腐、「海ぶどう」必ず生を買います常温で数日持ちます（冷蔵庫保存厳禁粒が萎みます）、夏場は天然物が出ますので那覇の牧志市場で購入します。粒の大きさ歴然と違いますよ、お土産屋さんのはほぼ養殖物です（要確認）。
恩納店読谷店
紅いもタルト雪塩ちんすこう
ジーマミ豆腐海ぶどう
沖縄限定のお菓子なども色々有りますよ。
旧ボンカレーパッケージは沖縄だけです、懐かしいですね。
泡盛はたくさん買うならディスカウントショップを利用がお得です「アルテック」が各地に在ります。試飲は出来ませんので、ホテルの売店やおみやげ物屋で試飲してから買いに行くと良いでしょう。泡盛は種類が多いのでお勧めは難しいですね。私が買うのは古酒（クース）では「おもろ１０年」か「海之邦１０年」です。新酒では「残波の白」、最近話題の「請福のファンシー」花粉症に効くと評判になりました、ちなみに沖縄は杉花粉症はありません（花粉シーズンに沖縄に疎開する人もいるそうです）。
泡盛請福以前にも紹介した「請福梅酒」
お土産買うのも、旅の楽しみです。渡す相手の顔を思い浮かべながら、あれこれ迷いに迷い買うお土産・・・・・
ついつい出費が嵩みます。

沖縄の旅X

沖縄グルメでは、ステーキ＆ロブスターは外せません。肉食獣の私が好きなお店を国道５８号線を那覇より北上し私の宿泊ベースとなる、恩納村から名護・本部にかけての３店舗を紹介します。
マリブハウス＞恩納村山田に位置し、ルネッサンスリゾート近くの海辺のレストランです。国道沿いにハリウッドを思わせるような看板があり眼を引きますが（看板より若干離れる）えっ！何処にあるの？探してください。店内は、ノスタルジー溢れる雰囲気で、映画パンフレットが処狭しと飾られています（聴くところによると１３００部位有るらしい）当然注文はステーキ＆ロブスター（私はうに焼きはパス）おいしいですしリーズナブルです。

コロンバン＞名護市ですが恩納村との境目に位置し、かりゆしビーチ・マリオットリゾート近くに位置します。洋食から和食・沖縄料理などメニュー豊富なレストランでこれまたリーズナブルが嬉しい。店内は昔ながらの洋風な感じです。地元の人が多く利用している名店です。ここでもステーキ（ヒレ）＆ロブスターおいしいです。

ビーチ・オン・ザ・ルー＞名護市から本部へ足を伸ばし、美ら海水族館に行く途中に在ります（瀬底島手前）海辺のレストランで宿泊施設も有ります（泊まったことは有りません）砂浜に面したデッキでの昼食は最高です、砂浜でも遊べますので、暫しランチ＆リゾートの時間を過ごせます。ピザ＆ビールを頂きながらのんびりが至極の時間です。（飲酒運転はいけません）ここも当然リーズナブル。

沖縄は米軍の影響でステーキハウスが多く価格もリーズナブルで食せます。ホテルをグレードアップし食事は外ですますのが良いと思います。ホテルではバーベキューがお勧めかな？サンセットを観ながらのバーベキューはホテルが良いですね。（予約には天候要注意です）その他にも、隠れ家的なお店など探していくのも楽しいですね、地元の人に聞くのが一番、人気店は予約は忘れずにしましょう。

沖縄の旅IX

レアなスポットが子供達に人気（家の孫は男の子で保育園児）でおお喜びでした。色々飽きたらお勧めかも？
瀬長島＞那覇空港周辺で航空機の離発着が間近で見られます。意外と人気スポットで人が結構います。自分の真上を飛行機が着陸態勢で飛んで行くのを見るのは意外と楽しいんですよ。JAL・ANA・自衛隊機の編隊飛行の訓練も次から次へと飽きないですね。夕刻から夜間はさらに綺麗です。

残念なことに真上の飛行機はうまく写真が撮れませんでした。
子供の国＞沖縄市に在り、地元の子供達が利用する施設で、ミニ遊園地や動物園があります。わざわざ沖縄でなくても？幼い子供はプールや海にすぐ飽きてしまいしょうがないので連れて行ったらおお喜びなのでした。（昼間は紫外線が強く日焼けも心配なので昼食がてら行ってみました）
私達は取り敢えず入口横のレストランで昼食＆一休み、ビールを注文すると、店主が「どこから来たの？」「埼玉です」と答えると，うれしかったのか、話好きなのか？しばらく仕事をせずに話し込んでしまいました（暇そうだったのですが）「お客さん泡盛飲める？」「飲みますよ」すると持ってきて、なんとストレートで「飲んで」としっかり２種類頂きました。おみやげに飲みかけのボトルまで持ってけと渡され非常に人の良い店主でした。

その後、孫達とゴーカートやら乗馬をし動物園を巡り、飲んだ疲れもありぐったりの一日でした。夫婦だけならスローライフを楽しめるのですが・・・・することがなくなったら、お勧めかな？

沖縄の旅VIII

や今回は観光スポットを紹介しましょう。沖縄は見所はたくさん有りませんので午前はホテルでスローな時間を過ごし午後から観光でちょうど良いかな。夏は海やポールで過ごすのがメインですが、昼間は非常に紫外線が強く日焼けがかなりヤバい場合がありますので、昼に観光に行くのが良いでしょう。海はホテルのビーチで朝散策し夕刻前に遊ぶのがベストですね、そして夕日を見ながらバーベキュー最高です。
北部観光は「美ら海水族館」「古宇利島」を以前紹介しましたが、北部はのどかな沖縄の風景・自然が売りです。「辺戸岬」は北端に位置し近隣には「金剛石林山」が在ります。施設のバスに乗り山まで運ばれ帰りはミニトレッキングで戻るもので、時間が無いとお勧めできません。運がよければ野生の猪に遭遇できると言ってましたが、とんでもありませんね。私個人では、もう行くことは無いでしょう。
中部恩納村・読谷村では、「琉球村」が人気です、雨の日に行きましょう。なぜ？見ものの各ショーが雨の日には無料のスペースで開催されるからです。エイサーや民族舞踊を見せてくれ楽しませてくれます、最後はお決まりのカチャーシーに参加しましょう。村内は沖縄の原風景が見ることができます。景勝地「万座毛」は浸食された海岸美を見せてくれます。
南部では「おきなわ王国」が一番です。鍾乳洞の「玉泉洞」と琉球の旧家などを見学し「スーパーエイサー」を見学します。ここのエイサーのパフォーマンスは素晴らしく必見です。「ひめゆりの塔」も近くにありますので、南部で半日は過ごせませす。
最後は首里へ「首里城」見学で荘厳な琉球王朝の気分を。二千円札の守礼門も同敷地内に在ります。うっかり見落とさないように。
初めての沖縄旅行向けな代表的なものを紹介しましたが、レアな史跡や城巡り・霊場巡りなども良いですね。
とにかく、沖縄は色々に楽しめます。

沖縄の旅VII

前回同様ランキング　二人で行くなら＞リゾート滞在型ホテル
①万座ビーチホテル＞西海岸中央に位置し、景勝地「万座毛」も一望でき、デラックス・エキゾチック気分を十分に味わえます。マリンスポーツも目の前の美しい海で楽しめますし夕刻からの景観は格別です。

②ブセナテラス＞西海岸中部に位置し沖縄サミットが開催されたホテルです。豪華さとプライベート感に優れたホテルでお勧めです。ロケーションも良く最高な時間を与えてくれます。

どちらも西海岸ですから、夕日は存分に楽しめます（お天気なら）夕刻から夜はロマンティックな空間になります。夕日を見ながらのディナーやバーベキューは最高です。（日没時間が遅いので食事時間の予約は注意）
③カヌチャリゾート＞前回ファミリー編で紹介しましたが、やはり外せません。部屋の広さと雰囲気・冬のイルミネーションは他を圧倒します。冬場はやはりNO１になりますね。（那覇から遠いのと海のロケーションが弱点か）
次点＞マリオットリゾート　西海岸に位置する比較的新しいホテル。サービスの充実度は上位にも。
番外＞オクマリゾート　一番北部にあるリゾートホテル。プライベート感は抜群もとにかく那覇から遠いです。
まあ、愛し合う二人なら結局どこでも良いかもね！碧い海とすばらしい夕日があればね。以上でした。次回はアーバン＆リゾート（以前紹介と被るかも）を紹介します。

沖縄の旅VI

今回は独断と偏見で沖縄をランキングします。
ホテル編です。各パターン別にベストスリーを紹介します。リゾート滞在型を中心にしてます。
１）ファミリーで行くなら・・・・・①ルネッサンスリゾートグループ＞西海岸中央に位置するイルカが居るホテルです。３連泊以上ならランチが付くなどホテル滞在型リゾートが楽しめます。室内プールで悪天候でもOKですし温泉大浴場も有ります。目玉はイルカと触れ合いを楽しめることですね。
②カヌチャベイリゾート＞北部東海岸に位置します広大な敷地を有しゴルフコースも有り屋内プールも有りの滞在型ホテルです。とにかく部屋が広いし部屋によってはベランダにジャグジーが有ります。このホテルは可能な限り良い部屋を提供してくれます。安い料金で行った時も、ジャグジー付きの部屋に３度もグレードアップしてくれました。冬季はイルミネーションが壮大に展開されますので冬はNO1に昇格します。
③かりゆしビーチホテル＞名護の手前の西海岸に位置するホテルです、室内プール・大浴場があります。４ベッドルームも有り使い勝手の良いホテルで価格的にもリーズナブル。北部観光も比較的近いので「美ら海水族館」などのアクセスは良いです。夜は従業員が歓迎の催しもので楽しませてくれます。
次点は残波岬ロイヤルホテル＞西海岸中央に位置し、タイプとしてはかりゆしビーチに似ています。
番外＞ビーチータワーホテル＞今回は滞在型リゾートのランキングしましたので除外しましたが、温浴施設が併設された、リゾート＆タウン型ではNO1です。沖縄の旅Ⅱで紹介しました。
ルネッサンスリゾート
カヌチャベイリゾート
かりゆしビーチ
どのホテルもお勧めできますが、やはり夏はルネッサンス冬はカヌチャベイ（強いて言えば那覇から遠いのが難点）がベストですね。ファミリーには大浴場や室内プールが有ると助かりますし部屋も広めでないと辛いでので紹介したホテルはお勧めと思います、意外と大浴場有りのホテルが有ります。いずれもレンタカー付きのプランでの旅行でないと大変ですが、沖縄は狭い島ですのでガラガラの高速道路を利用すると楽に南北移動できます。運転しない方は、JALかANAのツアー企画がバス観光が充実してますのでお勧めです。次回は二人でいくなら、このホテルを紹介します。

沖縄の旅Ⅴ

沖縄でよく食べる料理を紹介します、私の好きな物ですが。まずは「海ぶどう丼」天然物の海ぶどうは夏季シーズンしか有りませんが恩納村などで養殖され、いつでも食べられます。恩納村「元祖海ぶどう」が有名です。その他はゴーヤチャンプルー・フーチャンプルーがおいしいですフーチャンプルはこちらの（おふ）とは違い歯ごたえがあり、卵を絡めて野菜と炒めてあります、ゴーヤが苦手ならこちらお勧め。最近お気に入りのナーベーラの油味噌炒め、こちらではナスで料理しますが、ナントへちまです。定番の沖縄そば個人的には焼きそばが好きです。（沖縄そばの麺をソースで焼きそばにします、塩もありますが濃厚なソース味がGOOD）タコライスも良いですね定番メニューが並びましたが、現地で食べると一段とおいしく感じますから不思議です。私はそんなにグルメでは有りませんのでこれで満足します。後はステーキ＆ロブスターが食べれればいいのです。ちょっとお店も紹介します。観光客の定番店舗の有名店ですが那覇の国際通り「うちなーステーキ村」すこしパーフォマンス有り、恩納村「元祖海ぶどう」２店舗有りラーメンもイケマスし居酒屋メニューも豊富、本部町「岸本食堂」なんと言っても沖縄そば、那覇牧志公設市場２Fの食堂です、１Fの市場で購入の食材を持ち込み調理してもらいます（有料）沖縄の魚たちです、カラフルですね。牧志には「花笠食堂」現地の人が利用する店で安いし旨いしボリュームたっぷり紹介しきれませんので、終わりにします。アグー豚を忘れてました、焼肉・とんかつ・スーチカ（塩漬け）なんでも旨い！ビール党の私はオリオンビールは欠かせません。
欲張って泡盛も飲んじゃいます。「どなん」なんと60度あります。「請福梅酒」泡盛の梅酒です・・・抜群に旨い　ではまた・・・