SSブログ

スポーツ大好きLXXXXVI>松井秀喜NY凱旋ほか [スポーツ]


LAエンジェルス:松井秀喜選手が、古巣NYヤンキース戦でヤンキーススタジアムに凱旋し、試合前の昨年Wシリーズチャンピオンに輝いた、ご褒美のチャンピオンリングを手にしました、これが欲しくてNYに行ったのです、セレモニーでは、スタジアムに集まったファンやヤンキースナインに暖かく迎えられるシーンには、胸が熱くなりました、松井へのスタンディングオベーションや松井に真っ先に駆け寄ったジーター(本当に好い奴です)ヤンキース松井はNYに愛されていたのです。ヤンキースをチャンピオンに導いた松井秀喜の活躍(MVP)はヤンキースそしてニューヨークの誇りでありヒーローなのでした、MVPを取れて本当に良かったと実感させられましたね。
*私の本音はやはりヤンキースに残留して欲しかったです、また放送を観て再度契約が上手く行っていればと悔やまれます。
さて、LAエンジェルスに移籍した松井は、開幕戦でHRを放つなど新天地でも十分に存在感をみせ活躍をしています、本調子までには至っていない(打ち損じが多い)と感じますが、それでも既に2HRを打ち、今季の活躍が大いに期待でき、本当に楽しみなのです。しかし、ここ数試合はやや調子落ちの感が有ります、無理に引っ張りに行くケースが目立ち、外角のボール(かなり多い)に踏み込みが出来ていないので当てるだけのバッティングになっていますね、センターから右方向に踏み込んで打てなければ復調に時間がかかりそうです。

日本プロ野球にも目を向けると、パ・リーグはロッテの調子良さが目立ち14勝5敗で勝率7割を超えるスタートダッシュを決めました、チーム打率・防御率もリーグトップで今は本当に強い状態です、昨年の覇者日本ハムが苦しんでいます、5勝13敗と最下位に低迷しています、元々繋ぐ打線が繋がりません、3割バッターが田中だけではキツイですし、救援投手陣がしっかりするまではチームの浮上は無い状態です。楽天も同様に救援陣が問題ですね。
セ・リーグは実力通り巨人と中日が上位に居ますが、圧倒的な強さは見せていません、巨人は打線は好調で得点力はダントツですが救援投手陣が崩壊しています、クルーンの離脱が痛いのと、やはり不安的中の山口の使い方が問題です、先発に使う愚を犯したツケがきました、巨人の強さはクルーン・山口・越智の3枚で負け試合もひっくり返す巨人なのです、対阪神戦はその逆パターンになっていますから、修復まで時間が掛かりますね。下位には横浜と広島が定位置のように居ます、打てない抑えられない状態で浮上は厳しいでしょう。


今年のマスターズは、フィル・ミケルソンが3度目優勝を病を抱える妻に捧げました、注目のタイガーは4位さすがですね、あれだけのスキャンダルでもしっかり上位に食い込んできます、でも優勝されるようでは問題ですね。遼君は残念ながら予選落ち(まだまだ世界と戦うには時間が掛かるかな)
NBAから、プレイオフ最後のイスをシカゴ・ブルズが掴み、両カンファレンスとも8チームが出揃いました。また改めて戦力分析と予想をします、楽しみですね。
nice!(32)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。