SSブログ

スポーツ大好きXXXXXXII>MLBホームラン打者&欧州チャンピオンズリーグ [スポーツ]


MLBホームランキングのバリー・ボンズが正式に引退した。通算ホームラン記録762本・年間ホームラン記録73本を保持するも、薬物使用で記録に疑問を残し、栄光に泥を塗ってしまったボンズです。そこでHRバッターを調べてみた、古くはベーブ・ルース現役ではA・ロッドまで凄いメンバーの一部を掲載してみます。
通算ホームラン>600本以上
1位)バリー・ボンズ(762本)2位)ハンク・アーロン(755本)3位)ベーブ・ルース(714本)4位)ウィリー・メイズ(660本)5位)ケン・グリフィーJr(630本)6位)サミー・ソーサ(609本)*日本では王貞治(868本)野村克也(657本)の二人です。
現役はケン・グリフィーJrだけでAロッドが583本で歴代8位(マーク・マグワイヤに並ぶ)に位置します。
年間ホームラン>ベスト5
1位)バリー・ボンズ(73本)2位)マーク・マグワイヤ(70本)3位)サミー・ソーサ(66本)4位)マーク・マグワイヤ(65本)5位)サミー・ソーサ(64本)*王貞治・ローズ・カブレラ(55本)
ボンズ・マグワイヤ・ソーサの三人で占めています、現役はいませんライアン・ハワード58本が最高です。
しかし、三人ともに薬物疑惑がありグレーな記録ですね。ソーサはコルクバット事件もありました。
ボンズの本塁打は2001年の73本以外は49本が最高なのは釈然としませんし、マグワイヤとソーサは1998年から数年間だけ60本以上を打ち、面白いHR王争いをしましたがやはり疑惑の記録です。
ここ2年の最多本塁打は08年48本・09年47本です、松井の所属するア・リーグ09年本塁打王は39本しか打っていません、薬物に厳しくなってからは本当に減り、ホームラン=薬物使用の印象は拭えませんね。
さて、去就問題に揺れるヤンキース松井選手は、LAエンジェルスが現時点では有力な感じです、私は最近になり移籍に賛成になりました、ヤンキースでは夢を十分果たしました、フォアザチームに徹しなければならないヤンキースよりある程度自由に打てる球団(ア・リーグ限定)に移り、個人記録狙いで本塁打王を狙って欲しいです、今年は28本ですが、本塁打率(1本に対し何打数かかる)かではトップ選手と遜色ありません。松井が本塁打王、日本人本塁打王なんて考えただけで夢のようです、是非そうなって欲しいですね。

欧州サッカー・チャンピオンズリーグの予選リーグが終了し、ベスト16が決まりました。いよいよ決勝トーナメントです、顔ぶれではリバプールとユベントスの脱落は残念ですが強豪チーム(国)イングランド・スペイン・イタリアは3チーム、ドイツ・フランス2チームが残り、ジーコ監督のオリンピコ(ギリシャ)も16強入りです、日本選手は居ません残念です。インテルにW杯で対戦するカメルーン代表エトー選手が居ます注目したいと思います。優勝を占うと、組み合わせ次第ですが、◎バルセロナ〇インテル▲チェルシー△Rマドリード△マンチェスターUかな、
大穴でフィオレンティナかバイエルンです。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。