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NBA東西カンファレンス決勝は、東地区がボストン:セルティックス、西地区がロスアンジェルス:レーカーズが勝利し、ファイナルで対決します。この両チーム一昨年と同様で興味深い伝統強豪の組み合わせでチャンピオンシップを争います、ちなみに一昨年はボストンが勝利しています、しかしNBA最高の組み合わせで嬉しいかぎりですね、セルティックスは一昨年の覇者で優勝メンバーが復調健在ですし、レーカーズは昨年の覇者でこれまた昨年のメンバーが揃っています、個人的には、ボストンを応援しています、ビック3(ガーネットー・ピアース・アレン)とポイントガードのロンドがコービー&ガソルを打ち砕いてほしいです。
*セルティックスとレーカースのファイナル対決の歴史は過去11回有り、セルティックス9勝レーカース2勝と直接対決はセルティックスが圧倒しています、ファイナル戦績はセルティックスは20回進出17回優勝(1位)レーカースは31回進出15回優勝(2位)と両チームはNBAで群を抜いた成績を収めています。


全仏オープンで1回戦で第9シードサフィナを破った伊達公子でしたが、足の故障が響き2回戦敗退…残念、でも年齢を考えれば本戦出場ですら凄い事ですね、脱帽です。追い越す若手が早く現れることを願うばかりです。(今年92歳になるお客様が当店にいらっしゃいます、なんと未だにテニスをなさっているのです、ビックリでしょ)

ロシアで行わた卓球世界選手権、女子は4大会連続、男子は2大会連続の銅メダル獲得です、世界ランカー上位選手が中国独占の卓球界、日本は男女通じ福原愛の8位が最高位ですが結束力の強さが実を結んだ結果ですね、世界を相手にメダル争いをする球技は、卓球と野球位ですね。

MLBでは、エンジェルス松井秀喜選手が先日復調を思わせる本塁打を放ちましたが、まだまだ本調子ではないようです、毎年交流戦頃から調子を上げる松井、是非完全復活をと願うばかりです(フライアウトが増えていますので、どん底ではないかな)、レッドソックスの松坂はジェットコースターのような良い悪いの繰り返しです、ノーヒットノーランを惜しくも逃すような好投の次戦は制球力が乱れノックアウト、何故なんでしょう?、アストロズを解雇されたリトル松井は古巣ロッキーズとマイナー契約、低迷しているヤクルトが取ればなぁと前回記事に書きましたが獲得に動いたが時すでに遅しだったようです、野球同様フロントもダメなようです。メジャーで嬉しい話題はメッツ:高橋の活躍ですね、ヤンキース戦に続き無失点の好投で先発初勝利を挙げました(拍手です)

サッカーでは、欧州チャンピオンズリーグでインテルを優勝に導いたモリーニョ監督が、今度は銀河軍団レアルMを指揮し3チーム目となるCL優勝を目指します(3チームで優勝なら史上初)もし達成したら世界一の名将も過言でないでしょう(ちなみに年棒は11億を超えるそうです…すごい)。

日本代表は強豪イングランドと親善試合を行いました、阿部をDFラインの前に位置したアンカーポジションに置き、守備重視のスタイルを取り、相手の背後を突くことを徹底し韓国戦と比較し良くなった印象です、試合の結果は1-2のスコアで敗戦、やはり実力差はいかんともしがたいのでした、後半に運動量が落ちたのも敗因ですね。しかし先制点のセットプレーは鮮やかに決まりました、闘莉王の素晴らしいシュートがゴールに突き刺さった瞬間はビックリです、その後もワンタッチプレーなど見せ場は随所に見られたのは光明です。対してイングランドは全般にまだ調整途中の感で守備に不安がある印象です、攻撃はやはりスピード・フィジカルとも素晴らしいですね、日本の失点は2点ともオウンゴールの自殺点、闘莉王と中沢が鮮やかに決めました?(両軍の得点は全て日本人選手が決めイングランドの選手はゴールを決めていないのです)でもあれだけ押し込まれ速いボールをゴール前に上げられたら自殺点やむなしですかね。GK川島はPKを止めるなどナイスセーブを繰り返し素晴らしい出来でした(拍手)。本大会まであと1試合コートジボワール戦を残します、さらに連携・精度を高め本大会に少しでも期待を抱かせて欲しいものです。

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