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スポーツ大好きLXXXXIII>プロ野球開幕 [スポーツ]


今日から、いよいよ今シーズンの日本プロ野球が開幕します、まずはパ・リーグがスタートです。
日本ハムの連覇か?西武の雪辱か?野村監督の抜けた楽天?ソフトバンク・ロッテ・オリックスが上位を食うか?
日本ハム>野手陣から外人が抜けた、純日本人のオーダーで臨む打線は昨年同様、繋ぐ野球で切れ目は薄いが、やや破壊力に掛けることが気がかりです。新戦力も野手には無く、中田翔がどこまで成長しているか、唯一話題となる程度か?投手陣は絶対的エースのダルビッシュ中心に安定感はあり、負けない野球である。
楽天>打線は山崎中心にしぶとく繋ぐのが信条ですが、投手陣に比重が掛る打線です。投手陣は岩隈・田中の両輪に永井を加えるが、セットアッパーの踏ん張りがポイントになりそう。
ソフトバンク>打線は松中が出遅れ中軸はオーティズ・小久保・多村に新加入の李、1・2番の出塁がカギになります。投手陣は左のエース杉内・和田に大隣が先発の柱で摂津にどう繋ぐかです。
西武>打線の破壊力は一番で、中島・中村・ブラウンの主軸の前に片岡・栗山が出塁率を高めれば脅威である。
投手陣も沢村賞投手の湧井・岸・石井一を中心に新加入のシコースキーを含め日本ハム以上かも知れない、雄星は2軍スタートで夏位に上がってくれば面白い存在です
ロッテ>新加入の金と荻野がカギを握りそうです、打線はやはり繋ぐ野球を心がけ勝負強さが出れば、日本ハムのような攻撃ができるかも知れません、今岡は注目です。投手陣は左の成瀬と下手の渡辺中心で、唐川・大嶺の成長が望まれます。川越・薮田・那須野の補強で中継ぎが充実すれば、上位にしぶとく食らいつく可能性はある。
オリックス>戦力的のは厳しいのは変わりない印象です、投手陣の踏ん張りしだいですね、補強した戦力が化ければ良いのですが、駒不足は否めません。
パ・リーグの順位予想は、昨年の実績に新加入の戦力を加え検証し、以下の予想とします。
1位>西武:打線の破壊力は一番、投手陣も充実しています。昨年の二の舞は無いと感じます。
2位>日本ハム:負けない野球を知り、ここ一番の集中力は抜群で、投手陣は安定感抜群です。
3位>ソフトバンク:投手陣を下支えにし、攻撃陣がかみ合えば十分にAクラスの力は有ります。
4位>楽天:昨年終盤の強さはチームの成長を感じますが、監督交代でどのようなチームになったかが注目でAクラスも可能です。両エース頼みが不安ですね。
5位>ロッテ:投手陣の再建がどこまで出来たかがポイントですね打線は昨年より良いと感じます。
6位>オリックス:やはり投手陣が弱いのは否めません。打線の破壊力も往年のものは無い印象。
セ・リーグは、26(金)から開幕します、春の甲子園:選抜は明日開幕、いよいよ待ちに待った野球シーズン、メジャーリーグ開幕ももうすぐ、野球漬けの生活が始まります。

欧州CLの8強が出揃い、準々決勝の組み合わせが決まりました。チーム名(オッズ)です。
①バイエルンM(13)とマンチェスターU(4) マンU有利の予想ですがバイエルンは侮れません。
②リヨン(15)とボルドー(17) フランスの同国対決です、リヨンに分が在る印象です。
③インテル(4.3)とCSKAモスクワ(34) 優勝を狙う強豪インテルに本田属するモスクワはどこまでやれるか。
④アーセナル(10)とバルセロナ(3) 本命で連覇を狙うバルサの優位は動かないと感じます。
やはり、日本人選手の本田に注目したいですね、名将モリーニョ率いセリエAを4連覇中のインテル相手にどんなプレーを見せてくれるか、インテルにはW杯であたるカメルーンのエトー・オランダのスナイデルが所属していますから、ひと泡食わせて、本田有りを示して欲しいです。
予想は、準決勝戦はマンUとリヨンの勝ち上がり、同じくインテルとバルサの勝ち上がりが順当でしょう。決勝はマンUの進出は堅いとと思いますが、インテル・バルサは難しいですね。

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