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スポーツ大好きLXXXXI>欧州サッカー&Jリーグ開幕 [スポーツ]



サッカー欧州の各リーグの首位争いが熾烈になり、面白くなってきました。Wカップイヤーでもあり、欧州はサッカーが熱く燃えているでしょう。3大リーグのプレミア・エスパニョーラ・セリエAは何処も混戦になりました。
<プレミア>1位>マンチェスターU:63点、2位>チェルシー:61点(1試合少ない)、3位>アーセナル:61点とビック4の3チームが抜きに出て、リバプールは48点の6位と低迷しています、何とか4位に浮上して欲しい。
<エスパニョーラ>1位>Rマドリッド:62点、2位>バルセロナ:62点(得失点差)と2強に完全に絞られました。
<セリエA>1位>インテル:58点、2位>ACミラン:55点、3位>ローマ:52点、まだまだ予断を許さないですね。4位ユベントスは42点と離されていますから、しっかり4位確保をして欲しい。
並行して行われてる、CLからも目が離せません。

Jリーグも開幕し、4連覇を目指す鹿島アントラーズが浦和レッズをホームで2-0と完勝です、日本代表の当落線上の小笠原・興梠の鮮やかな連係で先取点を奪うと、危なげない試合運びからマルキーニョスが追加点で試合を決めました。浦和は広島から移籍の柏木は良く見えた。冷静な小笠原・快足の興梠のコンビネーションは代表でも捨てがたい存在ですね、岡田監督はどう見たのでしょうか?他のW杯メンバー候補は、FC東京は後半ロスタイムにスピードスター石川からの好クロスを平山が落ち着いて決め横浜を破る、石川のスピードはやはり良いし平山も積極的にゴールを狙い、この二人も捨てがたい存在。名古屋は前半玉田がゴール前に落とされたボールに反応し先制点、その後同点にされるも追加点で逃げ切る、今季加入の闘莉王は無難なスタートで大分から移籍の金崎が良い働きをした(各チームとも大分からの移籍選手には注目です)。G大阪の遠藤は過密日程からか精彩無く不安残す状況です。川崎Fは中村憲吾とジュニーニョが負傷欠場も新潟に競り勝つ、昨年最後まで優勝争いしただけあり、確実にチーム力が上昇している、今季欧州から復帰した稲本は1アシストを決め存在感をみせた。同じく欧州帰りの清水の小野はフル出場し、横浜復帰の中村俊輔は次節からの出場となるでしょう。
まだ早いですが、今季の予想をしてみます。優勝は鹿島アントラーズ、絡むのは川崎・名古屋・FC東京ですね。
Jリーグの覇権争いとW杯メンバーへの生き残り、今年前半は大いに楽しめそうです。

鹿島ファンなのです。

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