スポーツ大好きXXXXXXVII>箱根駅伝の決着は? [スポーツ]
箱根駅伝は各大学が母校の名誉と襷を繋ぐ為そして来季のシード権を懸け、早朝箱根の山下りから復路優勝&総合優勝を懸けスタートした、最後まで熾烈な争いを繰り広げ大手町を目指し各選手の力走に期待したい。
往路優勝の東洋大か?昨年2位の早稲田大が挽回するか?昨年3位ながらシード権剥奪された日体大が汚名返上するか?古豪復活をかけた明治大か?大学3冠をかけた日本大か?予選会1位の強豪駒沢大か?最後まで目が離せません。
箱根駅伝速報>往路優勝の東洋大が
以下、2位は往路8位の駒沢大が自力をみせ6区千葉・9区高林の活躍で昨年シード落ちの雪辱を果たした。
3位は往路2位の山梨学院大安定した走りをみせていました、4位往路4位の中央大、5位往路5位の東農大でシード復帰、6位は往路10位から順位を上げた城西大が昨年繋がらなかった襷を今年は繋ぎ初のシード獲得、7位は往路7位の早稲田大が優勝狙いから大きく順位を落とした、8位は往路9位の青山学院大が41年ぶりのシード復帰、9位は往路3位の日体大が順位を落としたながらも昨年の不祥事でシード剥奪の汚名を果す、シード権最後の10位は往路6位の明治大が何とか差を守りシード権確保、惜しくもシードを逃したのは11位帝京大でした。
本年のシード権を守りきれなかったのは、大東大・中央学院大・日本大、日本大はダニエルを擁し大学駅伝3冠を目指していただけに15位の結果は予想できませんでした(エース・ダニエルは期待通りの走りであった)
期待通り活躍した選手、予想に反した走りをみせた選手も居ましたが、最後まで母校の襷を繋ごうと懸命の走りをみせてくれました、全体の印象は、柏原選手の圧巻の激走があった東洋大の強さが際立った今年の箱根駅伝、十分楽しませていただきました。ありがとうの感謝の言葉を選手諸君に送ります。