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BS-NHK>名画放映 [fuzzyな日記]

BS-NHKで名作映画が立て続けに放映されています。 
今日は、チャールストン・ヘストン主演の超スペクタル大作「ベン・ハー」が放映されました。

改めて観ると、合成特撮部分の映像処理には時代を感じますが今のCGに無い、人間臭さや温かみが伝わってきます。古代ローマが壮大に描かれ、やはり不朽のの名作です。
先日は、リチャード・ドレイファス出演の「アメリカン・グラフイティ」、ピーター・フォンダ、デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソン出演の「イージー・ライダー」が放映されました。私の思春期から青春期の映画で以前自分のブログで紹介した作品が放映されると、なぜか嬉しいですね。同世代の方も懐かしく観てるのかな?
「アメグラ」懐かしいオールディーズが全編に流れる60年代古き善きアメリカの青春映画。
監督はジョージ・ルーカス(2作品目の出世作)制作はフランシスコ・コッポラなのです。

「イージー・ライダー」チョッパーバイクで保守的南部を旅するバイカー達、ザ・バードなどロックに乗せて、ヒッピーに代表される60年後半から70年代の病めるアメリカが描かれている社会派映画。
監督はデニス・ホッパー、制作ピーター・フォンダで自ら主演しています。

さすがNHK・・・好い映画を放映してくれます。

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