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ガトー・バルビエリ>ラストタンゴインパリ [fuzzyな日記]

前回、アルゼンチンタンゴ「ポル・ウナ・カベーサ」を紹介しましたので、アルゼンチンつながりでサックス奏者の「ガトー・バルビエリ」を紹介します。マーロンブランド主演で当時官能的な描写で話題になった映画「ラスト・タンゴ・イン・パリ」で音楽を担当しメジャーになりましたが、日本では知名度は低いままですね。私は「アンダーファイヤー」というアルバムで感動を受け、ファンになりました。バルビエリはジャンルではジャズに分類されますが 、ラテン系の情熱的な曲調で、純粋なジャズとはやや違うミュージシャンだと思います。以前、同じラテン系のカルロスサンタナともジョイントし代表曲の「哀愁のヨーロッパ」を演奏しました、この映像もあります。クラブでのライブと映画「ラスト・タンゴ・イン・パリ」の一部映像を御覧ください。

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